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こころの保健室ラジオ第4回:傾聴 

働く人と会社を応援する会社マインドビーイング提供

キャリアメンタル・プロフェッショナルズ 第三火曜日午後6時放送中 FMKITAQ

第4回放送 「傾聴」 15分、ただただ話を聴いてみたら どんな反応が起こると思いますか?

小倉城庭園中川館長(プロフェッショナル心理カウンセラー)をゲストにお迎えして

傾聴、コーチング、アサーションなどなど、ビジネスに欠かせないワードになってきた「傾聴」をここ、こころの保健室に訪れてくれた会社経営者と事業所長をお迎えして、傾聴を深堀りさせていただきました。

傾聴においては、カール・ロジャーズは、世間に誤解をされながらも、傾聴が「技法」として伝わる恐怖感も感じていたようです。精神分析が主流だったアメリカの心理療法の中、ロジャーズが「傾聴」の3原則を表現した時の衝撃を想像すると、、、「え?対話で精神疾患が安定するのか?」と反論も起こったことは、容易に想像できます。(いまでは)

そんなロジャースがはじめに提唱した心理療法としての「必要十分な条件」

傾聴の3原則とされているのは、

1−

1),自己一致

2).無条件の肯定的配慮

3).共感的理解

そして、ラジオ本番では、

2「カウンセラーであるゲストが考える傾聴」

3「産業保健・企業における:上司部下に必要な傾聴」

この3つの視点で、早口の部分はゆっくりご視聴いただくと、また面白いかもしれません。(*^^*)

あなたは、傾聴について、どんなお考えをお持ちですか?

私は何より、精神分析や脳科学などの器質的なことはさておき、

「目の前の人間」に寄り添う人格にはこういうカウンセラーのほうが影響を与える、

といった表現していただいたと考えており、日々の学びとなっております。

ロジャーズに敬意を表します.

         

こころの保健室へのショートカット↓ 

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こころの保健室だより